Ett & NRQ at Brazil

 先々週末、名古屋帰省時にちょうどEttのライブがあるということでブラジルへ行き、久々のふたりの音楽に感動した。けれどその夜はそれだけでは終わらず、聴くのも観るのも初めてのNRQのライブにやられてしまった。どうも最近は人を撮ることが増えてきた。ただ、普段街中でおじさんばかり撮っている僕が、この夜中尾勘二さんばかりにピントを合わせてしまったことは、もうどうしようもないことだと理解してもらいたい。ライブ終了後にご挨拶をし、写真を撮らせてもらったこと、いい写真が撮れた気がするということを話すと、名刺をカバンから探し出そうとしていたので僕も自分のものを取りに行った。中尾さんの元へ戻ると、手にしていたのは名刺ではなく、自宅へ届く郵便物の、住所と名前が印刷されている紙の切り抜きだった。それもちょうど名刺くらいのサイズで。「みんなわざわざ自分の住所も名前もこうして作ってくれているので再利用してるんですよ」ということだった。帰り道の記憶はほとんどない。とてもいい夜を過ごした。妻にはすこし迷惑をかけたかもしれない。



Ett

NRQ


Kanji Nakao

atsushisugie.com

 写真のウェブサイトをつくりました。まだあまり充実してませんが、過去の作品も新作もちょこちょこ載せていこうと思っているので、そちらのページもたまに覗いていただけたらうれしいです。


 春になって庭が静かに活き活きと育ち始めるのを眺めていたつもりでしたが、気持ちいいねえと言っていたのもつかの間。手入れをしなくてはいけないけれど、もうすでに庭は蚊たちの楽園と化しています。けれどそんなことを気にしはじめるといつも思い出すのは、以前働いていた植木屋での仕事。弱々しいことを言っていたら当時の先輩たちにからかわれてしまうような気分になります。そんなふうに時々彼らの顔が思い浮かぶというのは、あの数カ月の体験は僕にとって大事な時間だったと前向きに考えています。

 このブログもこれまで通り続きます。



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