3/21/2013

BRAND-NEW


サンフランシスコのアートショウへ送るzineが完成した。最後のホチキス留めがバシッと中心線の上に決まったときの気持ちよさ。今回は今までの3倍くらいの分厚さで、なかなか見応えもあるんじゃないかとすこし満足げな夜。と言っても時間が無かったこともあって、送る分プラス数冊分しか刷っていないので、まだまだやることは多い。それでもやっぱりいくつか形になったものを手に取ることができると、ひと区切りついた気分だ。あと1週間ちょっとで、いろいろと仕上げのラストスパート。何をするにも、時間に余裕を持って行動したことが無い。

3/20/2013

ZINE & ART BOOK WEEKEND


友人がサンフランシスコでやっているBook & Job Galleryの、こんなイベントに参加します。と言っても僕は行けませんが。過去のzineと、今作っているzineが出来たてほやほやで飛んでいきます。
それと、マツジュンこと松村純也さんのTABI BOOKSが作っているzineも一緒に参加できることになりました。かっこよく言えば日本人枠です。笑
来週末、もしサンフランシスコにいる方、行かれる方はぜひチェックしに行ってみてください。
旅行中に出会った他国の友人と、こうして関わりを持っていけるのはとても嬉しい。そして今回の話を僕から持ちかけて、コーヒーに付き合ってもらいながら楽しい話ができたマツジュンさん。人と付き合いながら物事が動いていくのはワクワクするし気持ちがいいです。

My friend Carson's Book & Job Gallery is having an exciting art show on next weekend! (March 29,30,31)
I wish I could be there, but my brand-new zine(photos took in USA last year) and old one is gonna fly to SF.
And also some zines of TABI BOOKS(
http://www.tabibooks.net/tabi_books/HELLO.html) from Japan!
If you are in SF, please come by and check out our works. Enjoy!


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Book & Job Gallery presents the first annual Zine And Art Book Weekend!

Join us for a weekend of zines,art books, art catalogs, prints and other stuff. Featuring work from artists and independent publishers from around the Bay Area and beyond. 

Opening reception: Friday March 29th : 6-10PM

Hours: Saturday March 30th 10am-7pm
             Sunday March 31st 10am-7pm

838 Geary St. 
Between Hyde and Larkin.
Next to Goodwill

For more information please contact:
BookJobGallery@gmail.com
www.Book-Job.com 

3/14/2013

these days


 写真のことで忙しいというのはうれしい。まだそれが収入に繋がっていなくても、その辺のこともなんとなくうまく回っていくような気がする。そんな気分でいられるのも、やっぱり好きなことをやれている充実感からだろう。
 とりあえず今はあっという間に半月後に迫ってきた名古屋での展示へ向けた制作を。できるだけアトリエへ行き、暗室でプリントをしたりzineを作ったりする日々。そんな日々の中で大事な、コーヒーと、ネムとの時間。そして新たに絡めそうなイベントへの誘いがあったり、これから何か一緒にやっていけそうな友人ができたり(彼はポルトガル人で、より一層楽しい)、いいイメージが膨らむ。
 そして、周りによき理解者がいてくれていることを改めて思い知る。自分のことは自分で頑張っているつもりでいても、案外、というかまだまだかなり甘えている。けれど、理由はないけどうまく進んでいくと思う。そうなると思うし、そうなると信じてもらいたいと思う。ひとまず、三月の後半は思い切りスイッチをオンに。今回の展示、そしてそれに向けて作っているzineは自分でも出来上がるのが楽しみだ。観てほしい人たちの目にはちゃんと届くことを願う。
 自分の中のことなのか、自分の周りのことなのか、すこしずつ何かうまく動き始めている感じは確かにあって、その波には丁寧に乗っていきたいというところ。